p53抗体

p53抗体検査

腫瘍マーカーp53抗体とは

p53抗体検査ってなに?

がん細胞は常に体の中で生まれていますが免疫がきちんと処理してくれるので、通常は発病しません。

しかし、たまたま免疫を潜り抜けたがん細胞が少しずつ大きくなり、命を脅かす存在になることもあります。

現在、がんの早期発見に良いとされている検査は、PET検査といわれていますが、PET検査で発見されるがんの大きさは1cm、つまり、体内で徐々に増えているがん細胞が1cmの大きさになるまで判らないのです。
このがんが捕捉されない期間は、約5~20年といわれています。

PET検査などの画像診断や従来の腫瘍マーカー検査では検出できない、前がん段階のがんリスクを測定するのが「p53遺伝子抗体検査」です。

p53抗体はがんの早期発見に有効

2007年11月、新早期がんマーカー「p53抗体検査」が厚生労働省より保険適用認可となりました。

このマーカーはがん発症の早期チェックに有効で、厚生労働省も、根治のできる可能性の高い段階での発見ができるとし、従来の方針から転じ、他の腫瘍マーカーとの組合せ検査を推奨しています。

p53抗体検査は、従来の検査と異なり、がん発症への関与が知られるp53遺伝子の変異によって発現するDNA非結合p53蛋白を、ELISA法を使って測定するものです。

実際の臨床事例においても、各ステージの陽性率の重なりが少なく、従来の腫瘍マーカーの欠点である早期ステージの感度を補っていることが分かります。

偽陽性率が低い

もうひとつの重要な特長は、偽陽性率が低い点です。早期がんマーカー検査では、偽陽性率の低さが大切になります。 p53抗体は遺伝子変異に起因する測定法なので、がん以外のものに反応しにくく、偽陽性率が低く、陽性判定の精度が向上します。

がん細胞と腫瘍マーカーp53抗体

p53抗体が主に反応する病気

食道がん、肺がん、乳がん、肝臓がん、子宮がんなど様々ながんに反応

p53抗体の基準値

1.2U / ml 以下

p53抗体検査ができる検査キット

がんリスクチェッカー
がんリスクチェッカー
【検査項目】
p53抗体、CEA

p53抗体と併せて消化器系のがんや肺がん、乳がんなどに反応するCEAの検査ができます。

がんリスクチェッカー
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