がんに関する話題

糖尿病のホントの怖さは合併症?三大合併症の危険性を解説!

みなさんは糖尿病に対してどのようなイメージをお持ちですか?

もし「それほど危険ではない」などと考えているのであれば、すこし意識を変える必要があるかもしれません。

糖尿病には、さまざまな合併症を引き起こす可能性が潜んでいます。

今回は糖尿病が引き起こす合併症について紹介していきます。

死に至るケースもある危険な病気なので絶対に覚えておきましょう。

 

糖尿病の合併症には主にどんな種類があるの?

  1. 糖尿病性神経障害
  2. 糖尿病性網膜症
  3. 糖尿病性腎症

糖尿病の合併症のうち、一般的なのは上記の3つです。

これらは3大合併症と呼ばれており、放っておくと取り返しのつかない自体へと発展するケースもあります。

それでは順番に解説していきます。

 

合併症1:糖尿病性神経障害とは

糖尿病性神経障害とは、糖尿病によって神経に異常が生じたため、手足のしびれなどを引き起こしてしまう症状のことです。

糖尿病によって高血糖状態が続くと、ソルビトールという物質が神経細胞内に蓄積されていきます。

ソルビトールは、ブドウ糖から合成されてできる糖アルコールの一種であり、神経・網膜・肝臓にはとくに蓄積しやすいと言われています。

だからこそ、神経障害や網膜症、腎症を引き起こすのです。

糖尿病性神経障害を引き起こすと、手足のしびれを感じるようになり、それは進行するにつれ激しさを増していきます。

また、高血糖によって手足の血行が悪くなり神経障害が起きるとも言われています。

 

合併症2:糖尿病性網膜症とは

糖尿病性網膜症とは、高血糖状態が続くことによって網膜の血管が損傷を受け、血管のつまりや変形、出血などを引き起こす病気です。

日本では、成人の失明原因の第一位とも言われているこの病気。

糖尿病患者のうち約4割に発症しています。

初期の頃はほとんど自覚症状がありませんが、進行が進んでくると「飛蚊症」や「視力低下」を引き起こす可能性があります。

※飛蚊症とは、目の前で蚊が飛んでいるように見えたり、視界が黒みがかったりする症状のことです。

 

糖尿病性網膜症は、

  1. 単純糖尿病網膜症
  2. 前増殖糖尿病網膜症
  3. 増殖糖尿病網膜症

というふうに進行具合によって病名が変化していきます。

 

単純糖尿病網膜症の段階では、網膜の細い血管にコブができたり、小さな出血が見られたりします。

また、脂質成分が血管から漏れ出ることで網膜にシミを作ることもあります。

前増殖糖尿病網膜症の段階になると、網膜の血管にうまく血液が行き届かなくなり、ところどころ貧血状態になります。

増殖糖尿病網膜症の段階は、かなり進行している状態です。

 

合併症3:糖尿病性腎症とは

糖尿病性腎症とは、尿が出にくくなってしまう病気です。

とはいっても、いきなり出なくなるわけではありません。

症状が進行するにつれて徐々に減っていきます。

糖尿病性腎症には第1期〜第5期まであるのですが、初期の頃はほとんど自覚症状がありません。

尿がうまく出なくなった場合、人工透析で取り除くことが必要になります。

じつは人工透析患者の約4割が、糖尿病性腎症の患者なのです。

 

腎臓は老廃物をろ過し、血液をきれいな状態に戻してくれる機能を持っています。

そんな重要な役割を持った腎臓が高血糖によって弱ってしまうと、老廃物が血液中に残ったまま体を循環することになります。

最悪の場合、心臓や脳に影響が出て昏睡状態に陥ることもあるので注意しましょう。

この病気の原因はあまり解明されていませんが、有力な説として「糸球体」が弱っていることが挙げられます。

糸球体とは腎臓の中にある網目状のろ過装置のようなものです。

水分と老廃物は網目をくぐり体外に排出されますが、タンパク質やミネラルなどの大切な成分は網目にひっかかって再び体内に戻されます。

この糸球体が弱ると上手くろ過できなくなったり、必要な成分まで排出されてしまったりなどの症状が起きます。

 

【まとめ】

今回は糖尿病の三大合併症について紹介しました。

どれも油断できない危険な病気です。

最悪の場合、死に至るケースもあるので油断はできません。

このような事態を招かないためにも、日頃の食生活を見直すことが重要になってきます。

「好きなものを食べていいの?」糖尿病の食事で気をつけることとは?

もし糖尿病が発症した場合、食生活はどのようになるのか気になりますよね?

いつもと同じものをいつもと同じ分量だけ食べてよいのでしょうか。

今回は糖尿病中の食生活や気をつけたいことについてまとめてみました。

 

糖尿病の食事は糖質を抑えることからはじめよう

糖尿病の食事療法において最も重要なのは、血糖値をコントールすることです。

高血糖の状態をできるだけ避けて正常値内で収まるように調整していきます。

血糖値の測定は、1dl(100cc)の血液中に何mgのブドウ糖が含まれているかで判断します。

測定は基本的に病院でおこないますが、自宅で測定できる道具も売られているのでなかなか病院に行けない人は試しに使ってみるのも良いでしょう。

 

正常な血糖値とは?

 

状態 不可
空腹時(mg/dl) 80〜110未満 110〜130未満 130〜160未満 160以上
食後2時間(mg/dl) 80〜140未満 140〜180未満 180〜220未満 220以上

上記の表が正常な血糖値を表したものです。

空腹時の場合は130未満で抑えられるように努力してください。

食後は一時的に血糖値が上昇するので数値が増えるのは仕方ないのですが、180以上になると注意が必要になります。

 

糖尿病中であっても基本的に食事量は同じ!

糖尿病中であっても毎日の食事量はほとんど変わりません。

1日に必要なエネルギー量を摂取しながら、健康的な食生活を目指していきます。

しかし、必要なエネルギー量は人によって異なります。

それではどのように計算すればよいか、その計算式をご覧ください。

 

【1日に必要なエネルギー量(キロカロリー) = 標準体重  x  活動量】

標準体重 身長(m)× 身長(m)×22(BMI)
活動量 30=デスクワーク中心・主婦
35=立ち仕事中心のサービス業
40=建築・土木系などの作業員

上記の計算式にそって必要なエネルギー量を算出していきます。

例えば、身長170cm、デスクワーク中心のサラリーマンの場合

 

標準体重 = 1.7(m) x 1.7(m) x 22 =63.58kg

1日に必要なエネルギー量 = 63.58 x 30 = 1907.4キロカロリー

 

という計算になります。

 

この計算式で算出された数値をできるだけ3等分にし、1日3回規則正しく食べましょう。

必要なエネルギー量が1,907キロカロリーの場合、1回あたりの食事は約630キロカロリーです。

この数値を目安にして食事量を調整してください。

 

糖尿病中の食事管理には「単位計算法」が便利

1日あたりの必要な摂取カロリーを計算するのは簡単ですが、実際に食べたもののカロリーを計算するのはとても大変だと思います。

そういうときは「単位計算法」を活用してみましょう。

単位計算法とは、80キロカロリーを1単位として計算する方法です。

例えば、1907キロカロリーの場合、80で割ると約23単位。

この数値を目安に食事量を決めていきます。

それでは普段食べているものの単位がどれぐらいなのかを簡単に紹介していきます。

 

【単位一覧表】

食品名 単位数
白米(200g) 4単位
6枚切りの食パン1枚 2単位
野菜(300g) 1単位
牛乳(180ml) 1.5単位
からあげ(100g) 2.5〜3単位
アジフライ(1尾分) 2.5単位
たまご焼き(100g) 2単位

上記の表のようにそれぞれ単位が異なってきます。

組み合わせや各分量を調整して、自分の目安単位内におさめてください。

 

【まとめ】

今回は糖尿病中の食事について紹介してきました。

まずは血糖値をコントロールすることが重要なポイントです。

とくに男性の方はつい食べすぎてしまう習慣があるので、治療中は意識的に血糖を抑える必要があります。

単位計算法を使用したり、自宅で血糖値を測ってみたり、自分でできることはいろいろあるので試してみてください。

糖尿病になる原因は?すい臓との関係性を理解し正しい食事を!

「糖尿病ってよく聞くけど、一体どんな原因で発症するの?」

そんな疑問を持つ方は多いと思います。

単純に糖分を控えればいいのかというと、決してそれだけではありません。

ということで、今回は糖尿病になる原因について解説していきます。

原因をしっかり理解して、糖尿病を未然に防ぎましょう。

 

どうして糖尿病になるの?

血糖値が慢性的に高くなる病気のことを糖尿病と呼びます。

なぜ血糖値が高くなってしまうのかというと、インスリンの機能が低下しているからです。

インスリンは血糖値の上昇を抑える重要な働きを持っています。

しかし、インスリンの分泌量が少なくなったり効き目が弱まったりしてくると、血糖値は上がったままの状態になってしまうのです。

 

インスリンはすい臓から分泌されている

 

ではなぜインスリンの働きが弱まってしまうのか。

その原因はすい臓の機能低下にあります。

インスリンはすい臓から分泌されている物質なので、すい臓の機能低下とともに働きが弱まってしまいます。

つまり「すい臓を弱らせる原因=糖尿病の原因」ということになります。

 

 

すい臓を弱らせる原因が糖尿病になる原因

  1. すい臓が弱る
  2. インスリンの分泌量が減る
  3. 血糖値が下がりにくくなる

これが糖尿病になるまでの流れです。

つまり、すい臓を守ってあげれば糖尿病は未然に防げるということになります。

 

すい臓を弱らせる原因は?

すい臓を弱らせてしまう原因は、もちろん食事です。

消化に時間がかかるものを食べたり食べ過ぎたりすると、すい臓が消化液を出し続けなくてはいけまあせん

その結果、すい臓を酷使して弱らせてしまうのです。

食生活を改善すれば、すい臓に負担をかけずにすみます。

 

食事(食べ物)による糖尿病の原因

  • 脂っこい食事
  • アルコール
  • 甘いもの
  • 辛いもの
  • カフェイン

上記のようなものはすい臓に負担をかけやすいのでできるだけ控えるのがおすすめです。

特に脂っこい食事は、大量の消化液を分泌する必要があります。

飲み物であればアルコールが一番すい臓に悪いとされているので飲み過ぎには注意してください。

カフェインを含むコーヒーもそれほど良いものではありません。

しかし「1日1杯程度」や「砂糖少なめ」などであれば、特に問題はないでしょう。

 

控えたほうがいい食べ物とは?

  • カレー
  • ラーメン
  • ハンバーガー
  • とんかつ
  • フライドポテト
  • ピザ
  • うなぎ
  • てんぷら

上記のような食べ物はついつい食べたくなってしまうものばかりです。

しかし、刺激物や脂っぽい食事はできるだけ控えるようにしましょう。

 

すい臓に良い食べ物は?

  • 雑炊、おかゆ
  • とりのささみ料理
  • 白身魚
  • とうふ
  • 煮物

上記のように脂質が低い食べ物は、すい臓に優しいといわれています。

基本的には消化が良い食べ物を選ぶようにしましょう。

しかし、食べ過ぎは厳禁です。

また、酸味や塩分が強いもの、刺激物なども避けるようにしてください。

 

糖尿病の原因は遺伝の可能性もある

糖尿病は親からの遺伝である可能性もあります。

親が糖尿病だと発症しやすいので十分に注意してください。

ふつうの人よりも意識して予防することをおすすめします。

また、日本人は欧米人に比べてインスリンの分泌量が少ないので、遺伝がない場合でも全般的に糖尿病になりやすいといえるでしょう。

 

【まとめ】

糖尿病の原因になっているのは、すい臓の機能低下であり、すい臓を弱らせている食べ物です。

このメカニズムをしっかり頭に入れておけば、ふだんの食生活にも変化が見えてくるでしょう。

できるだけすい臓によい食べ物、すなわち消化が良い食べ物を摂取するように心がけてください。

「のどの周辺に違和感が…」それ、甲状腺がんの初期症状かも!

のどがつっかえた感じや呼吸がしずらいなどの症状があらわれた方。

それ、もしかすると甲状腺がんの初期症状かもしれません。

甲状腺はのどぼとけの下あたりにあるので、腫瘍ができるとのどの周辺に違和感を感じます。

今回は甲状腺がんの初期症状やについて解説していくので心当たりがある方は目を通してください。

 

甲状腺がんの初期症状とは?

  1. 首のしこり(痛みなし)
  2. 食べ物が飲み込みにくい
  3. 呼吸がしずらい
  4. 血痰
  5. 声がかすれる

甲状腺がんの初期症状には上記のようなものがあります。

いずれにしても「のど」の周辺に異常が出るので、心当たりのある方は注意しましょう。

 

1、首のしこり(痛みなし)

  • 甲状腺ホルモンの分泌異常
  • 腫瘍性

首にしこりができるのは、上記のように2つの理由があります。

どちらの場合でも、しこりを発見した場合は病院で検査を受ける必要があります。

触診・エコー検査・レントゲン検査・CT・MRIなど、いろんな方法で調べることができます。

 

2、食べ物が飲み込みにくい

甲状腺が腫れると食べ物が飲み込みにくくなります。

ただし食べ物が飲み込みにくいだけだと、他の病気である可能性もあるので安易に判断するのは危険です。

食道アカラシアや食道神経症、食道がんなどの可能性も探ってみましょう。

 

3、呼吸がしずらい

食べ物が飲み込みにくい症状と似ていますが、呼吸がしずらいという症状もおこりうる可能性があります。

そうした場合は、大抵のどに違和感を感じていると思うので放置しないようにしてください。

 

4、血痰

のどの痛みや違和感を感じはじめてから時間が経つと、血痰の症状が出ることもあります。

痰に血が混ざっているようであれば、進行の危険性があるので他の症状が出る前に早めに対処していきましょう。

 

5、声がかすれる

甲状腺が腫れると声が出しづらくなります。

理由はしこりが声帯を圧迫し動きを妨げてしまうからです。

これによって神経が麻痺するので、息がもれやすくなります。

 

そもそも甲状腺ってどこにあるの?

甲状腺とはホルモンを分泌する役割を持った器官です。

このホルモンは細胞の代謝率を上昇させる働きを持っており、一般的にはアミノ酸誘導体と呼ばれています。

甲状腺はのどぼとけの下あたりに位置し、右葉と左葉によって構成されています。

のどの気管を包み込む姿はまるで翼のような印象。

特徴的な形をしているので興味があれば、一度、画像を検索してみるとよいでしょう。

 

甲状腺にできる悪性腫瘍を甲状腺がんと呼ぶ

甲状腺は重さ10〜20グラム程度の小さな臓器です。

その臓器にできる悪性腫瘍を甲状腺がんと呼びます。

しかし、甲状腺にできる腫瘍はほとんどが良性なのでそれほど不安がる必要はありません。

 

甲状腺がんには4つの種類がある

  • 甲状腺乳頭がん
  • 甲状腺濾胞がん(ろほうがん)
  • 甲状腺髄様がん(ずいようがん)
  • 甲状腺未分化がん

甲状腺がんには4つの種類があるのを知っていますか?

おそらくあまり知られていないと思います。

なぜなら甲状腺がんの約9割が「甲状腺乳頭がん」だからです。

他の種類が発症する確率は、下記のとおりです。

がんの名称 発症確率
甲状腺濾胞がん(ろほうがん) 約6〜8%
甲状腺髄様がん(ずいようがん) 約1〜2%
甲状腺未分化がん 約1〜2%

 

甲状腺乳頭がんは、40〜50代の女性に多く見られる病気。

痛みがほとんどないことから、発見は難しいと言われています。

しかし、進行が遅く治りが良いため、乳頭がんの9割は命に別状がありません。

 

予後も比較的よいとされているので、それほど危険度は高くないといえます。

 

【まとめ】

甲状腺がんは、のどや首の周りに症状が現れます。

食事をするたびに食べ物がのどを通るので、違和感があれば気が付きやすいでしょう。

しかし、のどの症状は他の病気で起こりえます。

「これぐらいなら大丈夫かな」と放置しないように注意してください。

がん検診の料金っていくらぐらいかかるの?

「自分もがん検診に行ってみたいけど、料金が高そうだからつい尻込みしてしまう」

そんなふうに思っている方も多いのではないでしょうか?

たしかに中には高額な検査もあります。

しかし、すべてが高額なのかというとそういうわけでもありません。

今回はあまり知られていないがん検診の料金についてお話します。

 

がん検診の料金は無料になる場合と有料の場合がある

がん検診がすべて有料だと思いこんでいるのなら、それは間違いです。

じつはがん検診には無料の場合と有料の場合があります。

無料になるのは自治体が開催している場合です。(何割か負担する場合もあります。)

各自治体によって窓口が違うので、詳しく話を聞きたい方は一度お問い合わせしましょう。

また、がん検診の無料クーポンを配布している自治体もあります。

一定の年齢に達していれば対象者に含まれるのでぜひ利用しましょう。

 

自己負担で受ける有料がん検診

先ほどのように自治体とは関係なく自己負担で受けるがん検診もあります。

保険が適用されても3万円程度、またはそれ以上の検査費用がかかるので負担は大きいでしょう。

また、場合によっては保険が適用されないこともあるので、注意してください。

 

がん検診の料金をまとめました!

病名 検査方法 料金
胃がん X線 約8,500円
内視鏡 組織を取る 約30,000円
組織を取らない 約17,000円
肺がん  喀痰細胞診検査(顕微鏡) 約2,700円
CT検査 約7,500円
前立腺がん 採血(PSA) 約2,000円
大腸がん 便潜血検査 約1,800円
子宮頸がん 顕微鏡+超音波 約3,700円
子宮体がん 顕微鏡+超音波 約7,500円
乳がん マンモグラフィー 1方向撮影 約2.700円
2方向撮影 約5,400円
超音波 約2,700円
がん全般 Pet CT 約80,000円
MRI 造影剤あり 約25,000円
造影剤なし 約18,000円
CT 造影剤あり 約30,000円
造影剤なし 約16,000円

上記のうち比較的お安く受けられる検査に赤い印を付けました。

いかがでしょうか?

意外と手軽に検査できるのがお分かりいただけると思います。

それでは赤い印がついた検査を少し紹介します。

 

喀痰細胞診検査(顕微鏡)

この検査ではタンの中の細胞を顕微鏡で調べていきます。

特徴はX線で見つけにくい部分のがんを見つけやすいことです。

 

前立腺がんのPSA採血

前立腺から分泌されるタンパク質の量を測る検査です。

前立腺が肥大している人ほど、分泌量が多くなります。

 

大腸がんの便潜血検査

消化管の中で出血がないかを調べる検査です。

肉眼で見えない微量の出血にも反応します。

 

乳がんの超音波検査

乳がん検査として一般的なのが超音波検査。

触診では気が付かない小さなしこりを見つけ出します。

 

1番高いのはPet CT検査

がん全般に当てはまる検査は1万円を超えますが、その中でも1番高いのがPet CT検査です。

この検査は「活発ながん細胞ほどブドウ糖を積極的に取り込む」という原理を利用したもの。

血液中にブドウ糖を注入し、その変化をCT検査で調べていきます。

がんの検査方法として、非常に効果的であるため退院後も定期的に受けることを勧められますが、非常に高額であるため家計を圧迫する原因にもなりかねません。

 

忙しくてなかなか病院に行けない人はどうすればいい?

生活リズムや環境というのは人によって違います。

中には自営業をやっていてなかなか動けない方や仕事が忙しい方などもいるでしょう。

そのような方たちは、自宅で簡単に検査できる検査キットを使うのも1つの手段です。

どんなに忙しい方でもネットでの注文なら難しくないと思います。

 

【まとめ】

がん検診といってもじつに様々な検査があります。

料金も3,000円程度で受けられるものから80,000円の高額なものまであります。

正確な検査結果を得るためには高額な検査も必要不可欠なのです。

しかし、いきなり高額な検査を受けるのは尻込みしてしまうでしょう。

そんなときは手軽に受けられる検査か自宅で簡単にできる検査キットを使ってみましょう。

糖尿病を予防するためには何をすればいいの?

もし糖尿病を発症すると高血糖の状態がつづくので、血管を傷つけたり血液がドロドロになってしまう可能性があります。

とくに細い血管は傷つきやすいため、

  • 糖尿病網膜症
  • 糖尿病腎症
  • 糖尿病神経障害

といった合併症を引き起こす可能性があります。

これらは3大合併症と呼ばれる危険な病気。

最悪の場合は、失明や足の切断なども考えられます。

そのような最悪の事態を招かないためにも、日頃の予防が重要だといえるでしょう。

今回は糖尿病を予防するために何をするべきなのかを解説していきます。

 

糖尿病を予防するためには何をすればいいの?

  1. 食生活の改善
  2. 運動
  3. スクリーニング検査

糖尿病を予防するためには上記の3つがおすすめです。

とくに食事と運動は、糖尿病予防の基本だと言われているので必ず意識するようにしましょう。

スクリーニング検査は、糖尿病の早期発見を目的とした検査なので、念を入れて予防したい方は定期的におこなってください。

 

糖尿病は食生活の改善で予防できる

糖尿病の予防においてとても重要なのが食事です。

みなさんは普段どんな食生活を送っていますか?

もし肉中心の食事になっていたり、栄養が偏っていたりする場合は注意が必要です。

わたしたち日本人は、欧米人に比べてインスリンの分泌量が少ないため、血糖値が上がりすぎると正常に処理できなくなる場合があります。

だからこそ意識的にカロリー量を抑えなければいけません。

血糖値が上がった状態が続くと糖尿病の発症リスクが高まります。

逆に言うとカロリーを抑えることで糖尿病を予防できるということになります。

 

食事制限はあるの?

「カロリーさえ抑えれば何を食べてもいいの?」

基本的に食事制限はないので安心して取り組んでください。

ただし、より高い効果を期待するなら、肉よりも魚揚げ物よりも焼き物や茹でものを食べるようにしましょう。

 

生活習慣も少し変えてみる

朝・昼・晩の食事だけではなく、習慣になっていることを見直すのも重要です。

例えばコーヒーや紅茶に入れる砂糖の量。

すこし意識すれば糖分を抑えたり抜いたりできると思います。

 

糖尿病は運動でも予防できる

食生活の改善と同じぐらい大事なのが運動。

なぜなら筋肉を動かすことによって「AMPキナーゼ」が活性化するからです。

AMPキナーゼは糖や脂肪を効率よくエネルギーに変えてくれる物質であり、血糖値の上昇を抑える働きがあります。

その結果、糖尿病の予防にもつながるというわけです。

 

運動しなければ「隠れ肥満」になる

見た目は太っていなくても筋肉が衰えれば「隠れ肥満」になります。

原因はもちろん運動不足です。

運動をしなくなると基礎代謝が落ちてしまい、同じ分量の食事であっても脂肪に変わりやすくなるので注意しましょう。

適度に筋肉を動かし太りにくい体を作ることが、糖尿病の予防にもつながります。

 

スクリーニング検査ってなに?

「もしかして自分は糖尿病なのかな?」

「糖尿病が発症する前に予防しておきたいな」

そんな方はスクリーニング検査を受けるという予防方法もあります。

スクリーニング検査とは、なんらかの病気の予備軍や予防したい人を早期発見に導くための検査です。

糖尿病の場合は、検尿と採血を用いて病気の可能性を探っていきます。

ただし血糖値が高い状態でないと検尿の検査結果はあまり参考になりません。

また肝機能が低下している状態だと陽性反応が出ることもあるので、正確さに欠けてしまいます。

よって検尿と採血はセットでおこなってください。

 

【まとめ】

今回は糖尿病の予防について解説しました。

スクリーニング検査は病院にいかなければいけないので、忙しい人にとっては難しいかもしれません。

しかし、食生活の改善と運動なら今日からでも取り入れることができます。

糖尿病を予防して、3大合併症のリスクから逃れましょう!

 

生活習慣病は「がん」だけではなかった。他の病気のリスクも知っておこう!

がんと言えば生活習慣病の一つとして知られていますよね?

日頃の食生活の乱れや運動不足などが積み重なると、がん発症のリスクを高める結果になります。

そんながんを予防するには、生活習慣の見直しや意識を変えることが必須です。

具体的には下記のようなものが挙げられますので、チェックしてみましょう。

  1. タバコを吸わない
  2. お酒を飲みすぎない
  3. 栄養バランスを考えた食事をとる
  4. 適度な運動をおこなう
  5. 正しい情報を収集する
  6. 定期的にがん検診へ行く

どうでしょうか?これらをすべてクリアできている方はなかなかいませんよね。

この中でも特に注目していただきたいのは、1〜4です。

生活習慣を見直さなければ、「がん」以外の病気を発症する可能性もあります。

今回はその生活習慣病についてご紹介していきましょう。

 

三大生活習慣病ってどんな病気?

みなさんは「三大生活習慣病」というのをご存知でしょうか。

実は「がん」「脳卒中」「心臓病」の3つをまとめて、この名称が使われています。

この3つの病気だけで、日本人死亡者数の約60%を占めているというので驚きです。

どれも非常に危険な病気なので、がん以外のリスクについてもぜひこの機会に知っていただきたいと思います。

 

生活習慣病の「脳卒中」って何?

脳卒中とは、脳の血管が詰まったり破れたりして、体に麻痺症状や意識障害が起きる病気です。

ちなみに日本人の死亡原因の第4位に入っています。

また、脳卒中には「脳梗塞」「脳出血」「くも膜下出血」の3種類が存在します。

テレビのニューズなどで耳にしたことがある名前ですよね?

それぐらい多くの方が発症しているということです。

脳梗塞

脳の血管が詰まることにより生じる「脳血栓(のうけっせん)」、他の血管でできた血栓が脳に流れてきて詰まる「脳塞栓(のうそくせん)」に分かれます。

どちらも脳の血液の流れが阻害されてしまうので、脳の神経細胞を傷つけてしまいます。

年間で約11万4000人の方が脳梗塞で亡くなっているので、発症リスクはとても高いと言えるでしょう。

脳出血

脳出血は、動脈硬化が関連しています。

動脈硬化とは、動脈が硬くなる症状を指しており、ここに高血圧の症状が加わると、血管が破裂を起こしてしまうのです。

この出血が脳内で血腫となり、神経を圧迫するようになります。

くも膜下出血

脳の表面は、「軟膜」「くも膜」「硬膜」という3層構造になっています。

くも膜下出血は、「軟膜」と「くも膜」の間で出血が起きる病気です。

脳卒中の中では、一番死亡率が高く、後遺症なく社会復帰できる人の割合は30%程度だと言われています。

 

生活習慣病の「心臓病」って何?

心臓病には、「不整脈」「狭心症」「心筋梗塞」の3種類があります。

ではそれぞれの特徴を紹介していきましょう。

不整脈

脈の打ち方に異常が生じる病気です。

中でも特に速い脈を「頻脈」といい、特に遅い脈を「徐脈」と呼びます。

ただし、不整脈そのものは、成人であれば当たり前のように起きていることなので、それほど危険性は高くありません。

問題なのは、突然死にもつながる「心室細動」という不整脈です。

これを発症すると、心臓内に電気が走り1分間に300回以上の痙攣を起こしてしまいます。

それによって、収縮が難しくなり、血液を正常に送り出すポンプの機能が失われます。

発症後10秒ほどで意識を失い、3〜5分後には脳死状態になる可能性も秘めている恐ろしい病気です。

狭心症

狭心症は、何らかの理由によって心臓の血管が狭くなり、血液の流れが悪くなる病気です。

これによって、胸に圧迫感や痛みを感じることがあります。

 

また、胸以外の部分にも痛みが現れるケースがあります。

みぞおち・肩・腕・首・のど・あご・歯などの痛みでも油断は禁物です。

心筋梗塞

心筋梗塞は、動脈硬化によってできた血栓が心臓の血管に詰まる病気です。

原因になりやすいのは油っぽい食事。

血液中に溶け出した脂肪が、プラークという塊を作ってしまいまい、心筋梗塞を引き起こしてしまいます。

また、その人自身の性格にも原因があると言われており、「攻撃的な人」「短気な人」「競争心が強い人」などが発症しやすいので注意しましょう。

 

【まとめ】生活習慣を見直さなければ、がん以外の病気のリスクも高まる

今回はがん以外の生活習慣病についてお話ししました。

日々の生活習慣が、がんだけでなくあらゆる病気の原因になることが分かったと思います。

では、最後にどんな病気があったか、まとめてみましょう。

  • 脳梗塞
  • 脳出血
  • くも膜下出血
  • 不整脈
  • 狭心症
  • 心筋梗塞

これらの病気は、三大生活習慣病と呼ばれるほど、私たちにとって身近な存在です。

がんの予防を意識するだけでも、他の病気の発症リスクを抑えられるので、ぜひこの機会に見直してみてください。

がんになる前に知っておきたい保険会社の「がん保険」

「がん保険に入りたいけど、いろいろありすぎて分からない」という方はきっと多いと思います。

保険会社が多いだけでなく、各会社からいろんな保険商品が誕生しているので、すべてを比べるのはなかなか大変です。

しかし、人気の保険を知っておけば、選択肢を少なくすることができます。

今回は、がん保険を販売している6社から人気がある商品をご紹介していきます。

加入するかしないかは別として、とりあえず知っておくだけでも損はしないので、参考にしてください。

  1. アクサダイレクト生命「がん終身」
  2. アクサダイレクト生命「がん定期」
  3. オリックス生命「Believe(ビリーブ)」
  4. SBI損保「自由診療タイプ」
  5. 楽天生命「ガン診断プラス」
  6. チューリッヒ生命「終身ガン治療保険プレミアム」
  7. 朝日生命「スマイルセブン」

 

アクサダイレクト生命「がん終身」

「保険料が一生涯上がりません」という謳い文句でおなじみのアクサダイレクト生命。

8年連続世界No.1の保険ブランドです。

その中でも特に人気なのが、この「がん終身」という商品。

 

「がん終身」の特徴

  • すべてのがんに対応
  • 初期・中期・末期は問わない
  • がんと診断されたら最大200万円の一時金
  • がんの三大治療「手術」「放射線治療」「抗がん剤治療」にすべて対応
  • 保険金支払いまでの対応が早い。(2017年3月平均)

 

アクサダイレクト生命「がん定期」

先ほどと同じくアクサダイレクト生命の「がん定期」という商品です。

「がん終身」は一生涯にわたって保証したいという方におすすめですが、こちらの「がん定期」は一定期間の保証に重点を置いています。

そのため、「がん終身」と比べて保険料はかかりません。

 

「がん定期」の特徴

  • 保険の適用期間が決まっている(更新制)
  • すべてのがんに対応
  • がんと診断されたら最大200万円の一時金
  • 先進医療費もカバー(該当する治療のみ)

 

オリックス生命「Believe(ビリーブ)」

ここ5年間で契約件数が2倍に増えているオリックス生命。

その中でも人気なのが「Believe(ビリーブ)」です。

「別冊宝島2529 よい保険・悪い保険 徹底見直し編」のがん保険部門で3年連続1位を記録しています。

 

「Believe(ビリーブ)」の特徴

  • がん初回診断一時金100万円
  • がん治療による入院を開始したら給付金50万円
  • お手頃な保険料でがんを一生涯サポート
  • 給付金に支払い回数の上限がない
  • 先進医療を通算2000万円まで保証
  • 退院時に一時金をお支払い

 

SBI損保「自由診療タイプ」

SBI損保は、「SBIホールディングス」と「あいおいニッセイ同和損害保険」「ソフトバンクグループ」の共同出資により設立されたダイレクト損害保険会社です。

損害保険会社なのに生命保険を扱っているのは意外かもしれませんが、この保険ならがん治療による自己負担額が実質ゼロ円になります。

 

「自由診療タイプ」の特徴

  • 入院でも通院でも、がん治療にかかった費用を実費保証
  • 先進医療や自由診療の実費分をカバー
  • 保険期間は5年更新
  • がん診断給付金100万円
  • 通院治療費は最大1,000万円まで補償

 

楽天生命「ガン診断プラス」

楽天という名前が付いていますが、会社自体は別のものです。

ちなみに以前は、「楽天ゴールド会員限定にがん保険1年分プレゼント」というキャンペーンもやっていました。

 

「ガン診断プラス」の特徴

  • 再発しても1年に1回、通算5回まで一時金が受け取れる
  • 保険料が一生涯変わらない
  • 先進医療による治療を受けたときは、通算2,000万円まで保障

 

チューリッヒ生命「終身ガン治療保険プレミアム」

「価格.com」の保険アワードで2017年度版で、通販部門と対面部門の両方が第1位を獲得。

2016年の契約件数をもとにして算出しています。

 

「終身ガン治療保険プレミアム」

  • 放射線、抗がん剤治療等を受けられたとき、月々の治療費を回数無制限で保障
  • 高額な先進医療も通算2,000万円を限度に保障
  • 診断一時金や入院・手術など、必要な保障を自由に組み合わせられる

 

朝日生命「スマイルセブン」

がん以外も幅広くカバーしてくれるのが、朝日生命の「スマイルセブン」。

七大疾病と呼ばれる、急性心筋梗塞(拡張型心筋症)、脳卒中(脳動脈瘤)、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、高血圧性疾患の七つの疾病が対象です。

 

「スマイルセブン」の特徴

  • 七大疾病をカバーしてくれる
  • 「トータルタイプ」「一時金タイプ」「抗がん剤・放射線治療保証タイプ」に別れる
  • 七大疾病診断給付金入院給付金日額100万円

 

アフラック「新 生きるためのがん保険Days」

あひるのCMでおなじみのアフラック。

名前の知名度でいえば、トップクラスだと言えます。

 

「新 生きるためのがん保険Days」の特徴

  • 初めてがんと診断されたら一時金100万円
  • 入院や通院を日数無制限で保証
  • 手術や放射線治療、抗がん剤治療もしっかり保証
  • 個人のニーズに合わせて特約を追加できる

 

 

【まとめ】がん保険の内容を知っておくだけでも不安は軽減される

今回は人気のがん保険をいくつかご紹介しました。

若い方などは、「自分にはまだ早い」と思ってしまうでしょうが、がん保険の内容や仕組みだけでも知っておくと不安は少しでも軽減されます。

また、若いうちは保険料が1000以下のものも多いので、資料だけ見てみるのもありだと思います。

中年層〜高齢層は、今後のことを考えて、一度検討してみるのも良いのではないでしょうか。

がんの免疫療法って何?気になる詳細と費用を解説します!

がん免疫力

がんの治療法は年々進化しています。

その一つとして近年注目を集めているのが「免疫療法」です。

しかし、その実情を知る人は、まだまだ多くありません。

この免疫療法とは一体どのような治療法なのか。

その点をご紹介していきたいと思います。

 

がんの免疫療法って何?

これまでの「がん治療」では、3つの方法が存在してきました。

それは「外科治療(手術)」と「化学療法(抗がん剤)」と「放射線治療」です。

そんな中、第4の治療法として登場したのが「免疫療法」と呼ばれるもの。

第4の治療法として注目されている免疫療法とは

免疫療法とは、自らの免疫力を利用してがん細胞をやっつける治療法です。

他の治療法に比べて即効性はありませんが、効果が持続すると言われているため、がんの初期段階でこの方法を利用すると良いとされています。

具体的な治療方法はワクチンなどを利用して、がん細胞に対する免疫力を向上させるというものです。

 

がんの免疫療法に保険は適用されるの?金額はいくらぐらい?

ここで気になるのが、費用の問題。

果たしてがんの免疫療法には、保険が適用されるのでしょうか。

そして、気になる費用はどれぐらいなのでしょうか。

がんの免疫療法は保険適用外(自由診療)

この免疫療法は、まだまだ科学的根拠が乏しいため、人によって効果が実感できない可能性もあります。

そのため、健康保険は基本的に適用されません。

しかし、先進医療の対象となる場合は保険が適用されます。

また、免疫療法にも様々な方法があり、それぞれ費用が異なるので注意しましょう。

治療名 治療費

集束超音波治療法HIFU(ハイフ)

1クール2回 129万6000円

電場療法(TTF, ECCT)

1台 108万円

樹状細胞治療

樹状細胞投与 1回 32万9000円
人工ペプチド 1種 3万860円
HLA検査(人工ペプチド適合検査)3万860円
 光+超音波ダイナミック療法  1クール 129万6000円
 マクロファージ活性化療法

(2nd GcMAF)

24回 123万4000円
48回 165万円
CTC検査(循環がん細胞検査) 循環がん細胞検査:1回 15万円

循環がん細胞検査+感受性検査:1回 34万円

ハイパーT/NK療法

1回 21万6000円

遺伝子療法

 6回 129万6000円

がんワクチン

 3回 154万2900円

血液がんワクチン

10回 31万円

コーリーワクチン療法

 30回 103万円

上記以外にも免疫療法はあります。

最初は費用があまりかからない方法から試してみると良いでしょう。

 

がんの免疫療法には様々な種類がある

先ほどあげた免疫療法のうち一部の内容を紹介していきます。

集束超音波治療法HIFU(ハイフ)

HIFUは、超音波を使用した治療方法。

焦点領域に音波を集束させ、熱エネルギーやキャビテーションの作用を利用して組織を壊死させます。

電場療法(TTF, ECCT)

電場療法は電場を発生させ、ピンポイントでがん細胞に照射する方法です。

これにより、がん細胞の急速な細胞分裂を抑制できます。

光+超音波ダイナミック療法

赤色のライトと超音波ビームと感作剤を使用し、がん細胞のみを破壊する方法です。

CTC検査(循環がん細胞検査)

血液中のCTC(循環がん細胞検査)の数を測定する検査方法です。

一人一人に合った治療を行うことができます。

遺伝子治療

がんが増殖するのを防ぐ治療法です。

がん細胞を完全に消滅させることを目指しています。

がんワクチン

患者自身のがん組織からワクチンを作り出し、投与する治療法です。

あなた専用のワクチンが作れます。

 

【まとめ】がんの免疫療法は、自己負担が基本

現状の免疫療法は、まだまだ保険でまかなうことが難しく、ほとんどが自己負担となってしまいます。

そのため、一部の人にしか利用されていません。

また、これらの治療に対応した病院も少ないのが現状です。

今後、どのように進化していくか目が離せません。

「当たり前だけど難しい」がんを予防するために気をつけるべきこととは!?

みなさんはがんを予防するために、何か気をつけていることはありますか?

毎日の生活習慣によって、がん発症のリスクは大幅に軽減されます。

しかし、実際に生活習慣を見直そうと思っても、何からはじめれば良いか迷ってしまうでしょう。

そこで今回は、がんの予防として一般的によく取り上げられることをまとめてみました。

今後の生活習慣の改善にぜひ役立ててください。

 

がん予防1:タバコを吸わない

一部では、「タバコとがんは関係ない」などと言われていますが、一方で「タバコは確実なリスク要因」だとも言われています。

それを証明するデータもたくさん報告されているわけですので、まったく関係ないとは言えません。

つまり、タバコは「できれば吸わない方が良い」ということです。

実際のデータとしては、下記を参考にしてください。

がんの名称 非喫煙者と比較した死亡リスク
咽頭がん 30倍
肺がん 4.5倍
食道がん 2.2倍
胃がん 1.5倍
肝臓がん 1.5倍
膵臓がん 1.6倍
膀胱がん 1.6倍

たしかに死亡率が高くなっているのが分かります。

タバコと聞くと肺がんをイメージするとかもしれませんが、実際は咽頭がんにも大きな影響を与えるのです。

よく考えてみれば煙の通り道なので、納得できますよね。

また、自分でタバコを吸わないからといって油断はできません。

副流煙もできるだけ避けるように心がけましょう。

 

がん予防2:お酒を飲み過ぎない

お酒は適量であれば体に良いと言われていますが、やはり飲み過ぎは厳禁です。

特に日本人の場合は、アルコール脱水素酵素の働きが弱く、アルコール依存症になりやすいので、注意しなければなりません。

飲む頻度 がん発症率リスク
時々飲む場合 1.0
1日1合未満 1.69倍
1日1〜2合 1.64倍
1日2〜3合 1.93倍
1日3合以上 2.32倍

上記のデータは、飲酒量とがんの発症リスクの関係性を比較したものです。

しかし、これは喫煙者の場合のみに当てはまる数値。

実は非喫煙者の場合、飲酒量によるがん発症リスクの増加はあまり見られません。

つまり、飲酒と喫煙を同時におこなうことで、リスクが高まると言えます。

「お酒もタバコも大好き」という方はかなり気をつけた方が良いでしょう。

 

がん予防3:栄養バランスを考えた食事をとる

自炊や外食は問いませんが、栄養バランスを考えることは重要です。

特に一人暮らしの男性などは、ついおろそかにしてしまいがちでしょう。

コンビニに売られている商品やファスフードばかり食べている方は注意しましょう。

 

がんの発症リスクを高める要因として、次のようなものが挙げられます。

  • 加工肉と赤身肉
  • 乳製品
  • 塩分の多い食べ物
  • 着色料や保存料をたくさん使った食べ物
  • 脂肪分が多い食べ物

コンビニで売られている食べ物やファストフードは、これらに該当するケースが多いでしょう。

例えば、ハンバーガーなら「チーズ」「保存料」「脂肪分が多い」などがんの要因になりかねないものがたくさん含まれています。

時にはバランスが考えられた定食なども食べるようにしてみましょう。

 

がん予防4:適度な運動をおこなう

過度な運動はよくないですが、適度な運動であれば「ストレス解消」「新陳代謝の向上」「免疫力の向上」などの効果があります。

また、筋力トレーニングをおこなうことで、病気に負けない丈夫な体も目指せます。

実際に筋肉量と人間の体温には相関関係があるので、「風邪を引きにくくなる」など嬉しい効果があるのは事実です。

運動メニューには、下記のような内容があるので参考にしてください。

  • ウォーキング
  • ジョギング
  • スクワット
  • 体操
  • ヨガ

これらを週に2〜3回、1回30分程度でやるのがおすすめです。

 

がん予防5:正しい情報を収集する

インターネットでがんのことを検索すると、たくさんの情報が出てきます。

しかし、書いている内容は微妙に違うことも少なくありません。

中には間違った情報も含まれている可能性があります。

そういった場面で重要なのは、正しい情報を見極める力です。

情報の取捨選択を行い、正しい情報だけを参考にするようにしましょう。

 

がん予防6:定期的にがん検診へ行く

がん予防として一番効果的なのは、この方法です。

万が一、発症していても早く見つけることができれば、金銭的にも精神的にも苦痛は少なくなります。

一時的な出費にはなりますが、発症した場合のトータルの費用と比べると、とても安いので検査しておいて損はありません。

もし、忙しくてなかなか病院に行けない方は、自宅で簡単にできる「検査キット」を利用してみましょう。

 

【まとめ】がん予防として、始めやすいものから始めよう。

がんの予防策として取り入れたい内容をご紹介しましたが、これらをすべて実行するにはそれなりの気力を必要とするのでまずは自分が始めやすいことから始めてみてください。

どうしてもタバコがやめられない人は、お酒を飲む回数を少し減らしてみたり、逆にお酒がやめられない人は食事の面に気を使ってみたりなど、その人によって取り入れやすい方法は変わってくると思います。

何よりも無理なく続けられることが一番大事です。

あなたに合った最適な方法を見つけてみてください。

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