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動脈硬化の予防・改善に効果的な食事とは?

動脈硬化は、コレステロールや中性脂肪などが原因となる場合が多いといわれています。

そのため、予防と改善を目指すなら食生活の見直しが必須です。

今回は動脈硬化の予防・改善に効果的な食事について解説していきます。

ぜひ毎日のメニューに加えてみてください。

 

動脈硬化の予防・改善にはこれがいい!

  1. 血管をやわらかくするための食べ物
  2. コレステロール・中性脂肪の減少に効果的な食べ物

動脈硬化の予防・改善には、上記のような食べ物を摂取するのがおすすめ。

しかし「血管をやわらかくする?」「コレステロールや中性脂肪を減らす?」と疑問を持っている方もいるでしょう。

これらに該当する食べ物とは、一体どういうものなのかを説明していきます。

 

血管をやわらかくするための食べ物

動脈硬化とは、簡単にいうと動脈が硬くなる病気。

つまり、動脈をもとのしなやかな状態に戻してあげることが重要だということです。

そのためには、DHAとEPAを摂取する必要があります。

じつはDHAやEPAには、血管をやわらかくする効果があります。

どちらも必須脂肪酸と呼ばれており、体内では生成することができません。

だから摂取するには、食事やサプリメントなどの方法を取るしかないのです。

 

DHAとは?

DHAとは、ドコサヘキサエン酸(Docosahexaenoic acid)の略称です。

このDHAを摂取するのであれば、魚を食べるのが一番です。

中でもイワシやサバなどの青魚には、DHAが豊富に含まれています。

ほかにも霜ふりのマグロ、うなぎ、サケ、筋子などもおすすめです。

グロいのが大丈夫な方は、目玉の裏側にあるゼリー状の成分「眼窩脂肪(がんかしぼう)」もおすすめ。

眼窩脂肪に含まれるDHAの量はトップクラスです。

魚の缶詰め類でも問題ありません。

 

EPAとは?

EPAとは、エイコサペンタエン酸(Eicosapentaenoic acid)の略称です。

魚の脂にはDHAとEPAが必ずワンセットで含まれています。

そのため、EPAを摂取したいならDHAが含まれている魚を食べれば大丈夫です。

 

DHAとEPAの含有量をまとめました

食材名 DHA EPA
まいわし 1,136mg 1,381mg
本マグロ(トロ) 2,877mg 1,288mg
赤身 115mg 27mg
さば 1,781mg 1,214mg
ぶり 1,785mg 899mg
かつお 310mg 78mg
ひらめ 176mg 108mg
アジ 748mg 408mg
サケ 820mg 492mg
かれい 202mg 210mg
ふぐ 10mg 4mg

どんな魚を食べるのが効果的なのかは、上記の表を見れば分かると思います。

とくにおすすめなのは、本マグロのトロ。

つづいてサバ・まいわし・ぶりも動脈硬化の改善に効果的です。

 

コレステロール・中性脂肪の減少に効果的な食べ物

コレステロールや中性脂肪が血管中でつまることも、動脈硬化の原因の1つです。

そのため、これらを減少させる食べ物が効果的ということになります。

もちろん、コレステロールが多く含まれた食べ物を控えるのも大事です。

 

お酢

  1. 血圧を下げる
  2. 血液中のコレステロールを下げる
  3. 中性脂肪値を下げる
  4. 内臓脂肪を減らす

お酢の効果には、上記のようにさまざまなものがあります。

健康に気を使っている人がよくお酢を常飲していますよね?

そのため、お酢が体にいいということは、みなさんも何となく察していると思います。

 

大麦

大麦には、悪玉コレステロールを減らしてくれる効果があります。

血液中の悪玉コレステロールが増えると動脈硬化の原因になってしまいます。

つまり、大麦は動脈硬化の改善に効果的ということです。

大麦には「大麦βグルカン」という食物繊維が含まれており、胆汁酸を体外に排出してくれます。

胆汁酸はコレステロールから作られているので、排出されると新たな胆汁酸を作るためにコレステロールを消費します。

これが大麦の効果の理由です。

 

【まとめ】

今回は動脈硬化の予防・改善に効果的な食べ物を紹介しました。

最後に軽くおさらいしておきましょう。

動脈硬化の改善・予防を目指すなら、

  • 本マグロ(トロ)
  • サバ
  • まいわし
  • ぶり
  • お酢
  • 大麦

を摂取してください。

B型肝炎の予防接種は大人にも必要なの?

B型肝炎の予防接種と聞くと、子供が受けているのをイメージする人が多いでしょう。

しかし、成人の方でも予防接種を受けることはできます。

今回は予防接種の費用やスケジュール、そしてワクチンの種類などを紹介していきます。

 

B型肝炎の予防接種は大人にも必要なの?

大人でもB型肝炎の予防接種はしておいた方が良いでしょう。

もし感染してしまうと、薬治療で副作用が起きたり、身内や周りの人に迷惑をかけてしまったりする可能性があります。

できれば若いうちに予防接種を受けるのがベストですが、遅くても40歳までに受けておけば抗体が身につきやすいそうです。

 

 

大人の場合は自費出費になる

生まれたばかりの赤ちゃんが受ける予防接種は、2016年10月から無料になりました。

しかし、大人が受ける場合は自費出費になります。

また、1歳以上の子供も自費出費になるそうなので気をつけてください。

金額は5,000円〜8,000円程度です。

 

予防接種のスケジュール

B型肝炎の予防接種は、全部で3回おこないます。

1回目を終えたあと、約4週間空けて2回目、そのあとさらに半年間空けて3回目を打ちます。

ちなみに新生児の場合は、生まれて2ヶ月後に1回目の予防接種をおこないます。

そのあとのスケジュールは大人と変わりません。

 

予防接種を受けることをおすすめする人

  • 医療従事者
  • 身内にB型肝炎ウイルスの感染者がいる
  • 海外によく行く
  • いろんな人と頻繁に性交渉をおこなう人

上記に当てはまっている人は、一般の人にくらべて感染の可能性が高まるので、予防接種を受けておいた方がよいでしょう。

またはB型肝炎の検査に行くという方法もあります。

 

予防接種ワクチンの種類

  • ビームゲン
  • ヘブタバックス-Ⅱ

予防接種は、上記のワクチンを投与するのが一般的です。

それぞれがどのようなワクチンなのか解説していきます。

 

ビームゲン

こちらは最も流通していると言われている国産のワクチンです。

B型肝炎にはAタイプからHタイプまでの8種類が存在します。

その中で日本に多いのがCタイプ。

ビームゲンは、このCタイプの遺伝子型を持ったワクチンです。

だからといって、Cタイプだけにしか効果がないというわけではありません。

B型肝炎全般に対しての抗体を得ることができます。

 

ヘブタバックス-Ⅱ

そして、いま日本で増えているのがAタイプのB型肝炎。

このAタイプの遺伝子型を持ったワクチンが「ヘブタバックス-Ⅱ」です。

こちらもB型肝炎全般の抗体を得ることができます。

 

ワクチンの種類は変えてもいい?

予防接種は合計で3回おこないます。

その間、ワクチンの種類を変えても問題はありません。

それぞれに互換性があると認められていますし、相互の副作用なども問題ないと厚生労働省から発表されています。

 

まとめ

今回はB型肝炎の予防接種についてお話しました。

新生児なら無料で受けられますが、1歳をすぎると自費出費になります。

また、出来るかぎり若いうちに受けておいたほうが抗体を得やすいそうです。

それほど高額なものではないので、B型肝炎に不安を感じる方はぜひ予防接種をおこなってみてください。

B型肝炎の検査ってどんなことをするの?

B型肝炎は、感染者の血液や体液を介して、ほかの人に感染していきます。

近年でもっとも多いのは性交渉による感染です。

そのため、自分は関係ないと思っていても、知らないうちに感染しているケースがあります。

もし、そうなってしまった場合は、B型肝炎の検査を受けたほうがよいでしょう。

 

肝炎ウイルス検査を受けたほうがいい人

  • 輸血を受けたことがある
  • 不特定多数の人と性交渉をおこなっている
  • 臓器移植を受けたことがある人
  • タトゥーやピアスなどをしている人
  • 薬物(ドラッグ)を注射でおこなったことがある人

上記の項目に当てはまる人は、一度検査を受けてみましょう。

また、これまでに肝炎ウイルス検査を一度も受けたことがない人が、念のために検査を受けるケースもあります。

検査後は1週間~数週間で結果がわかります。

 

血液検査の種類

  • HBs抗原
  • HBs抗体
  • HBe抗原
  • HBe抗体
  • HBc抗体

B型肝炎の血液検査には、上記のような種類があります。

抗原はウイルスから由来するもので、抗体は体の中で作られるものです。

それぞれの検査で得られる情報が違うので、一つずつ説明していきます。

 

 

HBs抗原

HBs抗原とは、B型肝炎ウイルスの外殻を構成しているタンパク質の1つです。

この成分が血液中に含まれているかを調べます。

もし陽性(+)だった場合は、感染しているということになりますが、仮に陰性(−)であった場合でも安心はできません。

陰性の場合は、つぎにHBc抗体の検査を受けましょう。

 

HBs抗体

さきほどのHBs抗原に対する抗体が、HBs抗体です。

もし陽性(+)だった場合は、すでに免疫が宿っていることになります。

過去にB型肝炎を発症し治癒した人、もしくはB型肝炎ワクチンを摂取している人は、陽性反応が出ます。

ウイルスが入ってきても除去されるので、基本的に発症することはありません。

 

HBe抗原

HBe抗原は、B型肝炎ウイルスが増殖するときに過剰につくられるタンパク質です。

この検査で陽性(+)反応が出ると、他人へのウイルス感染力が高いということになります。

もし陽性(+)だった場合は、まわりの人に感染しないように出血や性交渉のときなど、十分に注意しましょう。

 

HBe抗体

HBe抗原に対する抗体が、HBe抗体です。

この検査で陽性(+)だった場合は、他人への感染力が低いということになります。

しかし、低いからといっても感染していることには変わりありません。

油断せずにしっかり感染対策をおこなってください。

 

HBc抗体

  1. IgM-HBc抗体
  2. IgG-HBc抗体

 

 

HBc抗体は、上記の2種類に分けられます。

(1)の抗体検査で陽性だった場合は、感染してから日が浅いことを示しています。

(2)の抗体検査では、過去の感染歴がわかります。もし数値が高い場合は、B型肝炎ウイルスキャリアだと診断されます。

 

血液検査費用の目安

血液検査は、1,600円程度で受けられるものがほとんどですが、HBc抗体検査だけ4,000円ほどかかります。

基本的には保険が適用されません。

しかし、妊娠中の方やB型肝炎を発症している方は、適用されるので安心してください。

また、自治体などによっては無料で受けられる場合もあるので、一度問い合わせてみるのも良いでしょう。

 

まとめ

今回はB型肝炎の血液検査についてお話しました。

性交渉がもっとも多い原因と言われていますが、それ以外の理由で感染することも考えられます。

血液検査の費用はそれほど高くないですし、場合によっては無料にもなります。

念のために一度検査してみるのもよいでしょう。

もし動脈硬化になったらどうやって治療するの?

動脈が硬くなることで血液の流れが悪化する「動脈硬化」。

放置しておくと、脳梗塞や狭心症、心筋梗塞などを引き起こす危険性もある非常にやっかいな病気です。

さらに自覚症状が現れにくいのも難点。

気づいたときにはある程度進行している可能性が高いといえるでしょう。

そんな動脈硬化を改善させるためには、どんな治療を受ければよいのでしょうか。

今回は動脈硬化の治療方法について解説していきたいと思います。

 

動脈硬化を改善する3つの治療とは

  • 食事療法
  • 運動療法
  • 薬物療法

動脈硬化の治療として一般的なのは、上記の3つです。

この中の「食事療法」や「運動療法」であれば、自ら生活に取り入れていくことができます。

また、動脈硬化の予防にもつながるので、すでに発症している人だけでなく、発症していない人にも効果があります。

ではそれぞれの方法について解説していきましょう。

 

食事療法

食事療法の基本は、適正な食事の分量を心がけることです。

これによって、太り気味な人が標準体重に戻ったり、正常な体型の人が現状を維持できるようになります。

 

標準体重の計算方法

標準体重=身長(m)x 身長(m)x 22

例えば身長が170cmなら標準体重は、

1.7(m)x 1.7(m)x 22=63.58kg

になります。

この数字を目標にして、食事量を調整していきましょう。

 

また、分量だけでなく食べるものにも注意が必要です。

例えばコレステロールや動物性脂肪、塩分を多く含む食べ物などが、それに該当します。

肉の脂身や皮、乳製品や卵黄などは過剰に摂取しないほうが良いでしょう。

塩分の過剰摂取は血管に負担をかける原因にもなります。

反対に野菜・果物・海藻など、食物繊維や植物ステロールを含む食べ物を中心に摂取するのがおすすめです。

 

お酒の飲み過ぎももちろんNGです。

血圧や血糖値、中性脂肪値の上昇の原因になります。

 

 

運動療法

運動療法の基本は、軽い運動の継続です。

1日数分〜数十分の運動であっても、血管の硬化度を下げることはできますが、それはあくまでも一時的なこと。

そのあと運動を怠っていると、すぐもとの状態に戻ります。

理想的なのは1日30分、週3日を継続することです。

継続的な運動は、善玉コレステロールを増やす効果があるので、動脈硬化の予防にもつながります。

 

薬物療法

生活習慣の見直しだけで動脈硬化が改善される場合もありますが、もし改善が見られない場合は薬物療法をおこなうことがあります。

悪玉コレステロール値や中性脂肪値を下げる薬を使って、治療していきます。

ほかにも、

  • 血液を固まりにくくする「抗血栓療法」
  • 高血圧を改善する「血圧降下薬」
  • 血糖値を下げる「経口血糖降下薬」

などが使用されます。

 

動脈硬化の治療の前にまずは生活習慣の改善から

  • タバコ
  • ストレス
  • 体質

食事や運動だけでなく、上記のようなものも動脈硬化の原因になります。

タバコを吸っている人は少しでも本数を減らす、ストレスが多い人はできるだけストレスが軽減される生活環境に変えていくなど、改善が必要になるでしょう。

しかし、体質に限っては努力で変えられるものではありません。

両親や兄弟など身内の中に、心筋梗塞や脳卒中の経験者がいる場合は、普通の方よりも意識的に生活習慣を改善していくことをおすすめします。

 

【まとめ】

今回は動脈硬化の治療について紹介しました。

薬物療法という治療方法もありましたが、基本となるのは生活習慣の改善です。

これは動脈硬化だけに当てはまるものではありません。

普段の食事・運動に気を使うだけでも、あらゆる病気の改善・予防につながります。

B型肝炎が発症したときの治療法とは?

B型肝炎という言葉を聞いたことがある人は多いと思います

しかし、感染してしまった場合、実際にどんな治療をするのかはあまり知られていないでしょう。

今回はB型肝炎の治療法について紹介します。

 

B型肝炎には2種類ある

  • 一過性感染
  • 持続感染

まずはじめに知っておいてほしいのが、「B型肝炎は大きく分けて2つの種類がある」ということです。

上記にその2つの名前をあげてみました。

じつは病院で治療をおこなうのは持続感染の場合のみなのです。

では詳しく見ていきましょう。

 

一過性感染の場合

  • 顕性感染
  • 不顕性感染

一過性感染は「顕性感染」と「不顕性感染」に分かれます。

この2つの違いは、自覚症状が現れるかどうか。

逆にどちらにも共通して言えるのが、「症状がおさまったあとは免疫ができるから再び感染することがない」ということです。

 

顕性感染

症状が現れた場合は顕性感染だといえます。

これは急性肝炎を引き起こす原因にもなっています。

急性肝炎とは、肝臓の中のウイルスを撃退しようとして、肝細胞に炎症が起きる病気です。

しかし、数ヶ月以内に治癒すると言われているので、それほど心配する必要はないでしょう。

そして、もし急性肝炎を引き起こしたとしても、具体的な治療方法はありません。

病院に行っても、安静にしてベッドで寝るのが一般的です。

ただし急性肝炎患者の1〜2%の人は、劇症肝炎になる可能性があります。

劇症肝炎は、肝細胞の破壊が進行する病気で、70〜80%の人は死に至ります。

発症から10日ほどで死に至るケースもある危険な病気です。

 

不顕性感染

B型肝炎の自覚症状が現れない場合は、不顕性感染の可能性があります。

自覚症状がないまま自然治癒していくので、気が付かないうちに感染と治癒を終えていることもあるでしょう。

治癒を終えて免疫ができると、血液検査に反応が出るので、そのとき初めて自分が感染していたことに気がつくかもしれません。

 

持続感染の場合

B型肝炎で厄介なのは「持続感染」の場合です。

「一過性感染」なら、感染後にウイルスが体から排除されますが、「持続感染」は体からウイルスが排出されず6ヶ月以上ウイルスが潜伏します。

また、慢性肝炎の原因にもなるので、肝硬変や肝がんに発展していく可能性もあるでしょう。

そうなると命にも関わってくるので危険です。

 

慢性肝炎の症状

  • 体がダルい
  • 食欲不振
  • 吐き気

慢性肝炎には、上記のような症状がありますが、一般的には自覚症状があまりないので、あくまでも一例として覚えておきましょう。

症状が現れたら病院で治療することもできます。

しかし、検査や定期検診などで偶然発見されるケースが多いようです。

 

B型慢性肝炎の治療法

  • IFN/インターフェロン(注射薬)
  • 核酸アナログ製剤(内服薬)

慢性肝炎になったときには、上記のような治療法を用います。

ではそれぞれの詳細を解説します。

 

IFN/インターフェロン(注射薬)

IFN(インターフェロン)とは、体内で作られているタンパク質の一種です。

ウイルスに対する抗体を持っており、ウイルスの増殖を防ぎます。

HBe抗原の血液検査で陽性反応が出た方を中心に、この治療法を用いています。

デメリットは、発熱・全身の倦怠感・頭痛・食欲不振などの副作用が現れることです。

また、治療3ヶ月後ぐらいになると軽い脱毛症状も起きます。

 

核酸アナログ製剤(内服薬)

この薬には、B型肝炎ウイルスの増殖を防ぐ働きがあります。

インターフェロンに比べて副作用が少ないのが特徴です。

しかし、長期にわたって服用を続けないといけないので、この薬に耐性を持ったウイルスが現れる可能性もあります。

現在の日本では、ラミブジン・アデホビル・エンテカビル・テノホビルの4種類が使われています。

 

まとめ

今回はB型肝炎が発症したときの治療法について紹介しました。

自然に治癒する種類もありますが、慢性肝炎の場合は治療が必要になります。

副作用の問題などもあるため、治療前に医師とよく相談することをおすすめします。

その足の痛み、もしかしたら動脈硬化による症状かも?

「動脈硬化?聞いたことはあるけど、いまいちよくわからない」

そんな人がきっと多いと思います。

しかし、じつは放置しておくと重大な病気に発展することもある危険な病気なのです。

今回はそんな動脈硬化の症状についてご紹介していきます。

この機会に詳しい情報を知り、予防などの対策に活かしてください。

 

そもそも動脈硬化ってなに?

動脈硬化とは、動脈が硬くなり正常に機能しなくなる病気のことです。

もともとは、しなやかで弾力性がある動脈ですが、硬くなることで血液を送り出す機能が低下してしまいます。

そうなると、心臓から送り出された血液がうまく全身に行きわたりません。

その結果、心臓に負担をかけることになってしまうのです。

 

動脈硬化とプラークの関係性

動脈硬化の原因を理解する上で欠かせないのがプラークと呼ばれるコブ状の病変です。

プラークは、悪玉コレステロールとその残骸によって作られます。

コレステロールが血管中にたまると、それをやっつけるために白血球などが活動をはじめますが、すべてを排除できるわけではありません。

そのため、コレステロールの残骸や排除しきれなかったものが残り、プラークができあがってしまうのです。

プラークができることによって、血の流れが悪くなったり、血管の壁面からはがれ落ちたプラークが血管に詰まったりします。

血液がうまく流れなくなると臓器や組織が壊死してしまう可能性もあるので非常に危険です。

 

動脈硬化になるとどんな症状が起きるの?

ではここからが本題です。

動脈硬化になったあとどのような症状が起きるのかを解説していきます。

まず前提として、動脈硬化には自覚症状がほとんどありません。

また、動脈硬化特有の症状というものもほとんど存在しないので、断定するのは比較的むずかしいといえます。

 

その足の痛み、もしかしたら動脈硬化が原因かも?

動脈硬化の症状として、有名なものを1つあげるとするなら「足の痛み」です。

一定の距離を歩いただけでふくらはぎの辺りが痛くなった経験はありませんか?

じつは足の筋肉を動かす運動をしているとき、人間は普段の10倍ほどの血液が必要になります。

しかし、動脈硬化を発症していると、血流が悪くなるので血液の代わり乳酸などが流れ込みます。

これによって足の周辺に筋肉痛のような痛みを感じるようになるということです。

 

こんな症状が起きている人も注意しよう!

  • 食後5分〜10分ほどで無意識に眠っている
  • 食後の血糖値が急激に下がる

上記のような症状に心当たりがある方は、動脈硬化の可能性があります。

しかし、食後に眠気がくるのは誰にでも起こりうること。

そのため、注意しなければいけないのは「無意識のうちに眠ってしまっている人」です。

このような症状が現れた人は、頸動脈の硬化を疑った方がよいでしょう。

頸動脈には「頸動脈洞」と呼ばれる器官があります。

この器官が全身の血液の流れをコントロールしているのですが、頸動脈に動脈硬化が発症すると、正常に機能しなくなります。

すると脳に血液が流れにくくなるので、その結果、眠気がおそってきます。

 

放おっておくと危険!こんな病気に発展するリスクも

動脈硬化は早期発見がむずかしいので、気付いたときにはかなり進行している可能性があります。

そのままの状態で放置していると、重大な病気に発展するリスクも考えられます。

例えば、

  • 脳梗塞
  • 狭心症
  • 心筋梗塞

などが該当します。

最悪の場合、死に至るケースもあるでしょう。

 

動脈硬化の早期発見はできないの?

動脈硬化は症状が現れにくいことから、早期発見がむずかしいといわれています。

だからといって、早期発見の方法がまったくないわけではありません。

定期的な健康診断や自宅でのセルフチェック(体重・血圧)などで対策を打つことはできます。

体重が増えすぎないよう、自己管理を大切にしましょう。

 

【まとめ】

今回は動脈硬化の症状について紹介しました。

しかし、初期症状や特殊な症状がないため、判断しづらいのが現状です。

動脈硬化を防ぐためには、定期検診や日頃のセルフチェックが必要になります。

もし時間がなくて病院に行けなくても、自宅でカンタンにできる検査キットがあるので、まずはそういったものを試してみるのもよいでしょう。

糖尿病のホントの怖さは合併症?三大合併症の危険性を解説!

みなさんは糖尿病に対してどのようなイメージをお持ちですか?

もし「それほど危険ではない」などと考えているのであれば、すこし意識を変える必要があるかもしれません。

糖尿病には、さまざまな合併症を引き起こす可能性が潜んでいます。

今回は糖尿病が引き起こす合併症について紹介していきます。

死に至るケースもある危険な病気なので絶対に覚えておきましょう。

 

糖尿病の合併症には主にどんな種類があるの?

  1. 糖尿病性神経障害
  2. 糖尿病性網膜症
  3. 糖尿病性腎症

糖尿病の合併症のうち、一般的なのは上記の3つです。

これらは3大合併症と呼ばれており、放っておくと取り返しのつかない自体へと発展するケースもあります。

それでは順番に解説していきます。

 

合併症1:糖尿病性神経障害とは

糖尿病性神経障害とは、糖尿病によって神経に異常が生じたため、手足のしびれなどを引き起こしてしまう症状のことです。

糖尿病によって高血糖状態が続くと、ソルビトールという物質が神経細胞内に蓄積されていきます。

ソルビトールは、ブドウ糖から合成されてできる糖アルコールの一種であり、神経・網膜・肝臓にはとくに蓄積しやすいと言われています。

だからこそ、神経障害や網膜症、腎症を引き起こすのです。

糖尿病性神経障害を引き起こすと、手足のしびれを感じるようになり、それは進行するにつれ激しさを増していきます。

また、高血糖によって手足の血行が悪くなり神経障害が起きるとも言われています。

 

合併症2:糖尿病性網膜症とは

糖尿病性網膜症とは、高血糖状態が続くことによって網膜の血管が損傷を受け、血管のつまりや変形、出血などを引き起こす病気です。

日本では、成人の失明原因の第一位とも言われているこの病気。

糖尿病患者のうち約4割に発症しています。

初期の頃はほとんど自覚症状がありませんが、進行が進んでくると「飛蚊症」や「視力低下」を引き起こす可能性があります。

※飛蚊症とは、目の前で蚊が飛んでいるように見えたり、視界が黒みがかったりする症状のことです。

 

糖尿病性網膜症は、

  1. 単純糖尿病網膜症
  2. 前増殖糖尿病網膜症
  3. 増殖糖尿病網膜症

というふうに進行具合によって病名が変化していきます。

 

単純糖尿病網膜症の段階では、網膜の細い血管にコブができたり、小さな出血が見られたりします。

また、脂質成分が血管から漏れ出ることで網膜にシミを作ることもあります。

前増殖糖尿病網膜症の段階になると、網膜の血管にうまく血液が行き届かなくなり、ところどころ貧血状態になります。

増殖糖尿病網膜症の段階は、かなり進行している状態です。

 

合併症3:糖尿病性腎症とは

糖尿病性腎症とは、尿が出にくくなってしまう病気です。

とはいっても、いきなり出なくなるわけではありません。

症状が進行するにつれて徐々に減っていきます。

糖尿病性腎症には第1期〜第5期まであるのですが、初期の頃はほとんど自覚症状がありません。

尿がうまく出なくなった場合、人工透析で取り除くことが必要になります。

じつは人工透析患者の約4割が、糖尿病性腎症の患者なのです。

 

腎臓は老廃物をろ過し、血液をきれいな状態に戻してくれる機能を持っています。

そんな重要な役割を持った腎臓が高血糖によって弱ってしまうと、老廃物が血液中に残ったまま体を循環することになります。

最悪の場合、心臓や脳に影響が出て昏睡状態に陥ることもあるので注意しましょう。

この病気の原因はあまり解明されていませんが、有力な説として「糸球体」が弱っていることが挙げられます。

糸球体とは腎臓の中にある網目状のろ過装置のようなものです。

水分と老廃物は網目をくぐり体外に排出されますが、タンパク質やミネラルなどの大切な成分は網目にひっかかって再び体内に戻されます。

この糸球体が弱ると上手くろ過できなくなったり、必要な成分まで排出されてしまったりなどの症状が起きます。

 

【まとめ】

今回は糖尿病の三大合併症について紹介しました。

どれも油断できない危険な病気です。

最悪の場合、死に至るケースもあるので油断はできません。

このような事態を招かないためにも、日頃の食生活を見直すことが重要になってきます。

「好きなものを食べていいの?」糖尿病の食事で気をつけることとは?

もし糖尿病が発症した場合、食生活はどのようになるのか気になりますよね?

いつもと同じものをいつもと同じ分量だけ食べてよいのでしょうか。

今回は糖尿病中の食生活や気をつけたいことについてまとめてみました。

 

糖尿病の食事は糖質を抑えることからはじめよう

糖尿病の食事療法において最も重要なのは、血糖値をコントールすることです。

高血糖の状態をできるだけ避けて正常値内で収まるように調整していきます。

血糖値の測定は、1dl(100cc)の血液中に何mgのブドウ糖が含まれているかで判断します。

測定は基本的に病院でおこないますが、自宅で測定できる道具も売られているのでなかなか病院に行けない人は試しに使ってみるのも良いでしょう。

 

正常な血糖値とは?

 

状態 不可
空腹時(mg/dl) 80〜110未満 110〜130未満 130〜160未満 160以上
食後2時間(mg/dl) 80〜140未満 140〜180未満 180〜220未満 220以上

上記の表が正常な血糖値を表したものです。

空腹時の場合は130未満で抑えられるように努力してください。

食後は一時的に血糖値が上昇するので数値が増えるのは仕方ないのですが、180以上になると注意が必要になります。

 

糖尿病中であっても基本的に食事量は同じ!

糖尿病中であっても毎日の食事量はほとんど変わりません。

1日に必要なエネルギー量を摂取しながら、健康的な食生活を目指していきます。

しかし、必要なエネルギー量は人によって異なります。

それではどのように計算すればよいか、その計算式をご覧ください。

 

【1日に必要なエネルギー量(キロカロリー) = 標準体重  x  活動量】

標準体重 身長(m)× 身長(m)×22(BMI)
活動量 30=デスクワーク中心・主婦
35=立ち仕事中心のサービス業
40=建築・土木系などの作業員

上記の計算式にそって必要なエネルギー量を算出していきます。

例えば、身長170cm、デスクワーク中心のサラリーマンの場合

 

標準体重 = 1.7(m) x 1.7(m) x 22 =63.58kg

1日に必要なエネルギー量 = 63.58 x 30 = 1907.4キロカロリー

 

という計算になります。

 

この計算式で算出された数値をできるだけ3等分にし、1日3回規則正しく食べましょう。

必要なエネルギー量が1,907キロカロリーの場合、1回あたりの食事は約630キロカロリーです。

この数値を目安にして食事量を調整してください。

 

糖尿病中の食事管理には「単位計算法」が便利

1日あたりの必要な摂取カロリーを計算するのは簡単ですが、実際に食べたもののカロリーを計算するのはとても大変だと思います。

そういうときは「単位計算法」を活用してみましょう。

単位計算法とは、80キロカロリーを1単位として計算する方法です。

例えば、1907キロカロリーの場合、80で割ると約23単位。

この数値を目安に食事量を決めていきます。

それでは普段食べているものの単位がどれぐらいなのかを簡単に紹介していきます。

 

【単位一覧表】

食品名 単位数
白米(200g) 4単位
6枚切りの食パン1枚 2単位
野菜(300g) 1単位
牛乳(180ml) 1.5単位
からあげ(100g) 2.5〜3単位
アジフライ(1尾分) 2.5単位
たまご焼き(100g) 2単位

上記の表のようにそれぞれ単位が異なってきます。

組み合わせや各分量を調整して、自分の目安単位内におさめてください。

 

【まとめ】

今回は糖尿病中の食事について紹介してきました。

まずは血糖値をコントロールすることが重要なポイントです。

とくに男性の方はつい食べすぎてしまう習慣があるので、治療中は意識的に血糖を抑える必要があります。

単位計算法を使用したり、自宅で血糖値を測ってみたり、自分でできることはいろいろあるので試してみてください。

糖尿病になる原因は?すい臓との関係性を理解し正しい食事を!

「糖尿病ってよく聞くけど、一体どんな原因で発症するの?」

そんな疑問を持つ方は多いと思います。

単純に糖分を控えればいいのかというと、決してそれだけではありません。

ということで、今回は糖尿病になる原因について解説していきます。

原因をしっかり理解して、糖尿病を未然に防ぎましょう。

 

どうして糖尿病になるの?

血糖値が慢性的に高くなる病気のことを糖尿病と呼びます。

なぜ血糖値が高くなってしまうのかというと、インスリンの機能が低下しているからです。

インスリンは血糖値の上昇を抑える重要な働きを持っています。

しかし、インスリンの分泌量が少なくなったり効き目が弱まったりしてくると、血糖値は上がったままの状態になってしまうのです。

 

インスリンはすい臓から分泌されている

 

ではなぜインスリンの働きが弱まってしまうのか。

その原因はすい臓の機能低下にあります。

インスリンはすい臓から分泌されている物質なので、すい臓の機能低下とともに働きが弱まってしまいます。

つまり「すい臓を弱らせる原因=糖尿病の原因」ということになります。

 

 

すい臓を弱らせる原因が糖尿病になる原因

  1. すい臓が弱る
  2. インスリンの分泌量が減る
  3. 血糖値が下がりにくくなる

これが糖尿病になるまでの流れです。

つまり、すい臓を守ってあげれば糖尿病は未然に防げるということになります。

 

すい臓を弱らせる原因は?

すい臓を弱らせてしまう原因は、もちろん食事です。

消化に時間がかかるものを食べたり食べ過ぎたりすると、すい臓が消化液を出し続けなくてはいけまあせん

その結果、すい臓を酷使して弱らせてしまうのです。

食生活を改善すれば、すい臓に負担をかけずにすみます。

 

食事(食べ物)による糖尿病の原因

  • 脂っこい食事
  • アルコール
  • 甘いもの
  • 辛いもの
  • カフェイン

上記のようなものはすい臓に負担をかけやすいのでできるだけ控えるのがおすすめです。

特に脂っこい食事は、大量の消化液を分泌する必要があります。

飲み物であればアルコールが一番すい臓に悪いとされているので飲み過ぎには注意してください。

カフェインを含むコーヒーもそれほど良いものではありません。

しかし「1日1杯程度」や「砂糖少なめ」などであれば、特に問題はないでしょう。

 

控えたほうがいい食べ物とは?

  • カレー
  • ラーメン
  • ハンバーガー
  • とんかつ
  • フライドポテト
  • ピザ
  • うなぎ
  • てんぷら

上記のような食べ物はついつい食べたくなってしまうものばかりです。

しかし、刺激物や脂っぽい食事はできるだけ控えるようにしましょう。

 

すい臓に良い食べ物は?

  • 雑炊、おかゆ
  • とりのささみ料理
  • 白身魚
  • とうふ
  • 煮物

上記のように脂質が低い食べ物は、すい臓に優しいといわれています。

基本的には消化が良い食べ物を選ぶようにしましょう。

しかし、食べ過ぎは厳禁です。

また、酸味や塩分が強いもの、刺激物なども避けるようにしてください。

 

糖尿病の原因は遺伝の可能性もある

糖尿病は親からの遺伝である可能性もあります。

親が糖尿病だと発症しやすいので十分に注意してください。

ふつうの人よりも意識して予防することをおすすめします。

また、日本人は欧米人に比べてインスリンの分泌量が少ないので、遺伝がない場合でも全般的に糖尿病になりやすいといえるでしょう。

 

【まとめ】

糖尿病の原因になっているのは、すい臓の機能低下であり、すい臓を弱らせている食べ物です。

このメカニズムをしっかり頭に入れておけば、ふだんの食生活にも変化が見えてくるでしょう。

できるだけすい臓によい食べ物、すなわち消化が良い食べ物を摂取するように心がけてください。

「のどの周辺に違和感が…」それ、甲状腺がんの初期症状かも!

のどがつっかえた感じや呼吸がしずらいなどの症状があらわれた方。

それ、もしかすると甲状腺がんの初期症状かもしれません。

甲状腺はのどぼとけの下あたりにあるので、腫瘍ができるとのどの周辺に違和感を感じます。

今回は甲状腺がんの初期症状やについて解説していくので心当たりがある方は目を通してください。

 

甲状腺がんの初期症状とは?

  1. 首のしこり(痛みなし)
  2. 食べ物が飲み込みにくい
  3. 呼吸がしずらい
  4. 血痰
  5. 声がかすれる

甲状腺がんの初期症状には上記のようなものがあります。

いずれにしても「のど」の周辺に異常が出るので、心当たりのある方は注意しましょう。

 

1、首のしこり(痛みなし)

  • 甲状腺ホルモンの分泌異常
  • 腫瘍性

首にしこりができるのは、上記のように2つの理由があります。

どちらの場合でも、しこりを発見した場合は病院で検査を受ける必要があります。

触診・エコー検査・レントゲン検査・CT・MRIなど、いろんな方法で調べることができます。

 

2、食べ物が飲み込みにくい

甲状腺が腫れると食べ物が飲み込みにくくなります。

ただし食べ物が飲み込みにくいだけだと、他の病気である可能性もあるので安易に判断するのは危険です。

食道アカラシアや食道神経症、食道がんなどの可能性も探ってみましょう。

 

3、呼吸がしずらい

食べ物が飲み込みにくい症状と似ていますが、呼吸がしずらいという症状もおこりうる可能性があります。

そうした場合は、大抵のどに違和感を感じていると思うので放置しないようにしてください。

 

4、血痰

のどの痛みや違和感を感じはじめてから時間が経つと、血痰の症状が出ることもあります。

痰に血が混ざっているようであれば、進行の危険性があるので他の症状が出る前に早めに対処していきましょう。

 

5、声がかすれる

甲状腺が腫れると声が出しづらくなります。

理由はしこりが声帯を圧迫し動きを妨げてしまうからです。

これによって神経が麻痺するので、息がもれやすくなります。

 

そもそも甲状腺ってどこにあるの?

甲状腺とはホルモンを分泌する役割を持った器官です。

このホルモンは細胞の代謝率を上昇させる働きを持っており、一般的にはアミノ酸誘導体と呼ばれています。

甲状腺はのどぼとけの下あたりに位置し、右葉と左葉によって構成されています。

のどの気管を包み込む姿はまるで翼のような印象。

特徴的な形をしているので興味があれば、一度、画像を検索してみるとよいでしょう。

 

甲状腺にできる悪性腫瘍を甲状腺がんと呼ぶ

甲状腺は重さ10〜20グラム程度の小さな臓器です。

その臓器にできる悪性腫瘍を甲状腺がんと呼びます。

しかし、甲状腺にできる腫瘍はほとんどが良性なのでそれほど不安がる必要はありません。

 

甲状腺がんには4つの種類がある

  • 甲状腺乳頭がん
  • 甲状腺濾胞がん(ろほうがん)
  • 甲状腺髄様がん(ずいようがん)
  • 甲状腺未分化がん

甲状腺がんには4つの種類があるのを知っていますか?

おそらくあまり知られていないと思います。

なぜなら甲状腺がんの約9割が「甲状腺乳頭がん」だからです。

他の種類が発症する確率は、下記のとおりです。

がんの名称 発症確率
甲状腺濾胞がん(ろほうがん) 約6〜8%
甲状腺髄様がん(ずいようがん) 約1〜2%
甲状腺未分化がん 約1〜2%

 

甲状腺乳頭がんは、40〜50代の女性に多く見られる病気。

痛みがほとんどないことから、発見は難しいと言われています。

しかし、進行が遅く治りが良いため、乳頭がんの9割は命に別状がありません。

 

予後も比較的よいとされているので、それほど危険度は高くないといえます。

 

【まとめ】

甲状腺がんは、のどや首の周りに症状が現れます。

食事をするたびに食べ物がのどを通るので、違和感があれば気が付きやすいでしょう。

しかし、のどの症状は他の病気で起こりえます。

「これぐらいなら大丈夫かな」と放置しないように注意してください。

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