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ピロリ菌検査について

ピロリ菌検査

ピロリ菌ってなに?

ヘリコバクターピロリ

ピロリ菌とは胃の中に好んで住みつき、胃の壁を傷つける約3-5μmの長さの細菌細菌で、1980年代に発見されました。数本のしっぽがあり、このしっぽをヘリコプターのように回転させて移動することから、ヘリコバクターピロリと名づけられました。

胃の中はpH1~2と非常に酸性が強く、生物が生きていけるような環境ではないと思われていました。 しかし、ピロリ菌は自らが環境を変化させ、住みやすい環境をつくりだして生息しています。

ピロリ菌の感染経路は?

ピロリ菌は人から人への経口感染(口から口)がほとんどで、家族内での母親から子供への感染(たとえば、一度口に入れた食べ物を子供に与えるなど)が主体と言われています。

衛生状態が悪い国では水道も感染経路のひとつとなるようです。

ピロリ菌の感染率は?

ピロリ菌の年代別感染率

日本人のピロリ菌感染率は、人口全体の約50%といわれており、先進国の中で際立って高いのです。

また、1986年に兵庫医科大学で行われた調査では、40歳以上では発展途上国型、40歳以下では先進国型の感染率を示しています。 これは、当時40歳以上の方は戦後の衛生状態が悪い時代に生まれ育ったため、このような高い感染率を示したと考えられています。

1998年の調査ではそのグラフが右に移動した形になっており、日本でも、衛生状態の良い環境に育った若い人たちの感染率は低くなっていることが示されています。

ピロリ菌検査について

ピロリ菌を見つける検査には大きく分けて内視鏡を使わない方法(尿素呼気試験法、抗体法、抗原法)と、内視鏡を使う方法(培養法、迅速ウレアーゼ法、組織鏡検法)があります。

胃や十二指腸に異常があり、胃潰瘍や十二指腸潰瘍をくりかえす人など、消化性潰瘍と診断された患者さんは、健康保険で検査を受けることが出来ます。 しかし現在わが国では、潰瘍を患っていらっしゃる方以外は、保険が適応にならず自費診療になります。

DEMECAL(デメカル)血液検査キットは、ピロリ菌検査が、自宅にいながらでき、簡単な採血、その場で血漿分離(日米で特許取得)、検体を郵送するだけで、検査結果が届くサービスです。忙しくなかなか病院に行けない方におススメです!

ピロリ菌発見までの道のり

ベテラン病理専門医の発見

1979年、オーストラリアのロイヤル・パース病院の病理専門医ウォーレンが、 胃炎をおこしている胃粘膜にらせん菌が存在していることを発見しました。

ウォーレンは同じ病院に研修医としてやってきたマーシャルと共に研究をすすめ、この菌が「胃にすみついている」ということを確信し、この菌によって胃炎がおこると考えました。

ところで、ある細菌がある病気の原因であると決定するためには細菌学の父といわれるコッホの提唱した「コッホの四原則」があります。

この原則に則ってウォーレンとマーシャルはこのらせん菌を分離・培養しなければなりませんでした。
偶然の賜物

二人は、このらせん菌の分離・培養にとりかかりました。通常の細菌の培養では、菌を培地に植え付けて、培養器に入れて48時間後に培養できたかどうか確認します。ふたりもそのようにしていましたが、なかなかうまく培養できません。

そんな時、培養中にイースター(復活祭)の休日が入り、培養器に5日間いれたままにしてしまった35番目の検体でした。なんと、直径1mmの透明な菌の固まりができていたのです。

1982年4月14日のことでした。(実はピロリ菌の培養には最低4日かかるのです) 培養に成功した菌は、これまでに見たこともない新しい菌であることがわかりました。 このことは1983年に発表され、世界中の注目を集めました。

自分でピロリ菌を飲む!!

さらに1984年7月、マーシャルは培養したらせん菌のかたまりを自ら飲み込む・・・という人体実験を行いました。

その10日後に行われた検査では胃炎を発症し、そこにらせん菌が存在することも明らかとなったのです。

ピロリ菌でノーベル賞!

「ヘリコバクター・ピロリ菌」を発見し、その功績が評価された2人は2005年のノーベル医学生理学賞を受賞しました。

その際、ウォーレンは次のように語っています。「私が発見するまでは、誰も胃の中に細菌がいることを信じていなかった。そのため、人々が信じるまでには長い年月が必要だった。しかし、私は自分が正しいと思ったので研究を続けたのです」・・・

常識を覆すような新しい見識が権威ある学会で受け入れられるまでには、長い年別がかかるもの。ピロリ菌の発見もまたその例外ではないでしょう。

検査の流れ

検査の流れ

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胃がん

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