大腸がんの原因と初期症状を知り、早期発見を目指そう。

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大腸がんは、数あるがんの中でもトップ3に入るほどの発症率を誇っています。
これは男性でも女性でも同じ。それだけ、近年では大腸がんが増加しているということです。

しかし、大腸がんの場合は、「早期で発見することにより、治癒率を100%まで高めることができる」と言われています。

もちろん、そのためには発症の原因と初期症状を知っておかなければなりません。

今回は、その原因と初期症状についてご紹介していきます。

 

 

日常生活の中にひそむ『大腸がん』の原因とは?

そもそも、大腸がんになってしまう原因はなんなのか。
その原因にはさまざまな理由が挙げられますが、そのほとんどが日常生活の中にひそんでいます。

具体的には、「食事」「飲酒」「たばこ」「運動不足」「肥満」などです。
では、それぞれの原因について見ていきましょう。

 

「食事」

近年の日本では、高タンパク高カロリーの食生活に陥っている人も少なくないと思います。実はこれが大腸がんの原因になっていることをご存知でしょうか?このような食事を摂っていると、便が大腸にとどまりやすくなってしまいます。その結果、便に含まれる発がん性物質も大腸に長時間とどまることになるため、大腸がんを発症してしまうのです。

「飲酒」

すべてのがんに通じることですが、過度なアルコールの摂取もがんの発症に影響しています。特に日本人の場合は、欧米人と比べてアルコールの影響を受けてがんになりやすいと言われているため、注意が必要です。

「たばこ」

喫煙者の場合、非喫煙者と比べて大腸がんの発症率は約7倍に上がります。

「運動不足」

米国国立がん研究所のデータによると、運動によって大腸がんの発症率を40〜50%軽減できると言われています。

「肥満」

高タンパク高カロリーの食事や運動不足にも関連してくる肥満も原因の一つ。特にBMI指数が27を超える方は要注意です。

「便秘」

便秘がひどい方は、大腸がんになりやすいと言われています。その理由は、便に含まれる発がん性物質が大腸の中に長時間とどまってしまうからです。

 

上記以外では、「遺伝」による原因も考えられます。身内の中に「ポリープができやすい人」はいませんか?もしいるのであれば少し注意が必要です。

また、人間ドックなどで大腸ポリープが発見された場合、大腸がんへと発展するリスクもあります。しかし、ポリープにもさまざまな種類があるので、一度検査して「腫瘍」であるかどうかを確かめましょう。

 

 

大腸がんによって、どのような体の異変が起きるのか?

がんの話題になると、しばしば「早期発見が大事」という意見を耳にしませんか?

しかし、大腸がんの場合は、早期での自覚症状がほとんどないため、大腸がん検診を受けない限り、見つけることが困難だと言われています。

そのため、症状が現れたときには、すでに進行している状態だということを覚えておきましょう。

では、大腸がんによってどのような体の異変があるのかご紹介していきます。

 

「腹痛」

お腹の違和感や痛みを感じることがあります。軽い症状だと、お腹が張っているような感覚になります。

「貧血」

貧血の症状が出ることもありますが、これは日常生活の中でも十分にあり得るので、がんによるものだと気が付きにくいでしょう。

「体重の減少」

体重が減ってきたなと感じたら、それはがんが栄養を吸収している可能性があるかもしれません。しかし、ここまでの症状が現れるのはそれなりに進行している場合です。初期段階ではあまり見られません。

 

 

体の異変を感じたら、排便を確認する

体の異変があるときは、排便にも影響が出ている場合が多いので、必ず確認するようにしましょう。

特に大腸は、便を作る役割を持った臓器なので、排便に大きな影響を与えます。

体の異変があるときは、用を足したあとにすぐ水で流すのではなく、一度、排便を確認することが大事です。

 

「血便・下血」

がん細胞は出血しやすいため、便に付着することがあります。結腸がん(小腸に近い位置)の場合は、便に混ざって黒っぽくなりますが、直腸がんの場合は便の表面に血の塊が付着しています。

 

「便が臭う」

大腸がんの疑いがある方は、便の臭いも確認してみましょう。異様な臭いを感じるのであれば要注意です。

「便が細い」

大腸がんの腫瘍が便の通り道を塞いでしまうため、便が細くなることがあります。排便後に細さを確かめ、指の細さぐらいだった場合は注意しましょう、

「下痢」

便を作っている腸に異常があるため、下痢の症状も現れます。

 

 

大腸がんになる人は、日本でこんなにたくさんいる。

冒頭でもお伝えしたように、数あるがんの中でも大腸がんの発症率は男女ともにトップ3に入ります。

 

男性の場合、1位「肺がん」、2位「胃がん」3位「大腸がん」。

女性の場合、1位「大腸がん」、2位「肺がん」、3位「胃がん」。

 

平成26年に行われた厚生労働省の調査では、がん患者162万6,000人のうち、大腸がんに関連する患者の数は26万1,000人も存在することが判明しました。

これほど多くの方が発症している病気であるため、他人事とは思えないはずです。

 

 

大腸がんの原因と初期症状を理解し、できるだけ早期発見を目指しましょう。

今回、紹介したのは大腸がんの原因と初期症状についてです。これらを正しく理解しておくと、体の小さな異変に気が付けるのではないでしょうか?特に日頃から貧血や便秘の症状をお持ちの方は、「こんなのはいつものこと」だと油断せずに、少し意識を変えてみる必要があると思います。

 

 

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