生活習慣病は「がん」だけではなかった。他の病気のリスクも知っておこう!

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がんと言えば生活習慣病の一つとして知られていますよね?

日頃の食生活の乱れや運動不足などが積み重なると、がん発症のリスクを高める結果になります。

そんながんを予防するには、生活習慣の見直しや意識を変えることが必須です。

具体的には下記のようなものが挙げられますので、チェックしてみましょう。

  1. タバコを吸わない
  2. お酒を飲みすぎない
  3. 栄養バランスを考えた食事をとる
  4. 適度な運動をおこなう
  5. 正しい情報を収集する
  6. 定期的にがん検診へ行く

どうでしょうか?これらをすべてクリアできている方はなかなかいませんよね。

この中でも特に注目していただきたいのは、1〜4です。

生活習慣を見直さなければ、「がん」以外の病気を発症する可能性もあります。

今回はその生活習慣病についてご紹介していきましょう。

 

三大生活習慣病ってどんな病気?

みなさんは「三大生活習慣病」というのをご存知でしょうか。

実は「がん」「脳卒中」「心臓病」の3つをまとめて、この名称が使われています。

この3つの病気だけで、日本人死亡者数の約60%を占めているというので驚きです。

どれも非常に危険な病気なので、がん以外のリスクについてもぜひこの機会に知っていただきたいと思います。

 

生活習慣病の「脳卒中」って何?

脳卒中とは、脳の血管が詰まったり破れたりして、体に麻痺症状や意識障害が起きる病気です。

ちなみに日本人の死亡原因の第4位に入っています。

また、脳卒中には「脳梗塞」「脳出血」「くも膜下出血」の3種類が存在します。

テレビのニューズなどで耳にしたことがある名前ですよね?

それぐらい多くの方が発症しているということです。

脳梗塞

脳の血管が詰まることにより生じる「脳血栓(のうけっせん)」、他の血管でできた血栓が脳に流れてきて詰まる「脳塞栓(のうそくせん)」に分かれます。

どちらも脳の血液の流れが阻害されてしまうので、脳の神経細胞を傷つけてしまいます。

年間で約11万4000人の方が脳梗塞で亡くなっているので、発症リスクはとても高いと言えるでしょう。

脳出血

脳出血は、動脈硬化が関連しています。

動脈硬化とは、動脈が硬くなる症状を指しており、ここに高血圧の症状が加わると、血管が破裂を起こしてしまうのです。

この出血が脳内で血腫となり、神経を圧迫するようになります。

くも膜下出血

脳の表面は、「軟膜」「くも膜」「硬膜」という3層構造になっています。

くも膜下出血は、「軟膜」と「くも膜」の間で出血が起きる病気です。

脳卒中の中では、一番死亡率が高く、後遺症なく社会復帰できる人の割合は30%程度だと言われています。

 

生活習慣病の「心臓病」って何?

心臓病には、「不整脈」「狭心症」「心筋梗塞」の3種類があります。

ではそれぞれの特徴を紹介していきましょう。

不整脈

脈の打ち方に異常が生じる病気です。

中でも特に速い脈を「頻脈」といい、特に遅い脈を「徐脈」と呼びます。

ただし、不整脈そのものは、成人であれば当たり前のように起きていることなので、それほど危険性は高くありません。

問題なのは、突然死にもつながる「心室細動」という不整脈です。

これを発症すると、心臓内に電気が走り1分間に300回以上の痙攣を起こしてしまいます。

それによって、収縮が難しくなり、血液を正常に送り出すポンプの機能が失われます。

発症後10秒ほどで意識を失い、3〜5分後には脳死状態になる可能性も秘めている恐ろしい病気です。

狭心症

狭心症は、何らかの理由によって心臓の血管が狭くなり、血液の流れが悪くなる病気です。

これによって、胸に圧迫感や痛みを感じることがあります。

 

また、胸以外の部分にも痛みが現れるケースがあります。

みぞおち・肩・腕・首・のど・あご・歯などの痛みでも油断は禁物です。

心筋梗塞

心筋梗塞は、動脈硬化によってできた血栓が心臓の血管に詰まる病気です。

原因になりやすいのは油っぽい食事。

血液中に溶け出した脂肪が、プラークという塊を作ってしまいまい、心筋梗塞を引き起こしてしまいます。

また、その人自身の性格にも原因があると言われており、「攻撃的な人」「短気な人」「競争心が強い人」などが発症しやすいので注意しましょう。

 

【まとめ】生活習慣を見直さなければ、がん以外の病気のリスクも高まる

今回はがん以外の生活習慣病についてお話ししました。

日々の生活習慣が、がんだけでなくあらゆる病気の原因になることが分かったと思います。

では、最後にどんな病気があったか、まとめてみましょう。

  • 脳梗塞
  • 脳出血
  • くも膜下出血
  • 不整脈
  • 狭心症
  • 心筋梗塞

これらの病気は、三大生活習慣病と呼ばれるほど、私たちにとって身近な存在です。

がんの予防を意識するだけでも、他の病気の発症リスクを抑えられるので、ぜひこの機会に見直してみてください。

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